金原千恵子ストリングスのリーダーとして数々のレコーディングに参加。
2001年1月に、アルバム「Silence」でデビュー。
2006年5月にリリースした、4枚目のアルバム「STRINGS OF LIFE」では、プロデューサーに2006年グラミー賞でリミキサー賞を獲得したLOUIE VEGA をはじめ、KASKADE、BLAZE、ANANDA PROJECT、RASMUS FABER、 KALEIDOら豪華プロデューサー陣を迎え、ボーカルをフィーチャーした曲、インストまで幅広いヴァイオリン・ミーツ・ハウス・サウンドを展開。
2008年には、「NIGHT&DAY」をテーマにした2部作として、SUGIURUMNやDAISHI DANCEらなどをプロデューサーに迎えた"DAY"をテーマにした「SWEETEST DAY?ROMANCE FOR STRINGS」、そしてCD化を熱望されていたJOSH MILAN (BLAZE) とのデュオやJEFF MILLS、ANANDA PROJECT、KAORU INOUEらを迎えた"NIGHT"をテーマにした「VELVET NIGHT?PRAY FOR STRINGS」をリリース。

魂柱

November 24, 2009

先日、ヴァイオリンの魂柱(こんちゅう)を替えてみました。

魂柱というのは、1弦寄り駒の下あたり(楽器内部)に立っている、
直径6ミリくらいの円柱状の木のパーツです。

弓で擦った振動は、
弦から駒、駒から表板、
そして魂柱を伝って裏板へ。
魂の柱...というくらいですから、音色のキモでもあるわけです。

魂柱は接着されてる訳ではないので、
弦の張力によって表板と裏板の間に挟まってるんですが、
立てる位置の数ミリ、長さ、などで音色や音量が驚くほど変わってしまうんです。

いつもは楽器を入院させるんですが、今回は見学させて貰いました。
交換し、弾きながら何度も微調整を重ね...、

オールドな楽器なのですが、いい感じで若々しくパワーアップいたしました、イェ〜イ(^^)v

さて、
昨晩NHK教育で、ヴァン・クライバーンピアノコンクールのドキュメントをやっていたんですが、
とても興味深く感動しました。
最初から観れなかったのが悔やまれる...><


数週間に渡り、相当な数の課題曲を演奏し勝ち抜いていく過酷なコンクール。
世界中には才能溢れる若きピアニストがたくさんいて、
それぞれが本当素晴らしかったけど、
辻井伸行さんの音はなぜあんなに澄んでいて美しいんだろう...と。
フルでは演奏聴けなかったけど、自然と涙が込み上げてきました(;_;)素晴らしい。

一緒に演奏した指揮者や弦楽カルテットのメンバーも、
彼の人並みはずれた優れた聴覚と技術、芸術性を褒め称えていました。

他の演奏者のインタビューで、
テクニックだけを磨くのはスポーツだ、音楽は芸術でなければいけない...
とか、

他人と比べるのではなく、いかに自分を解き放ち、自分の音楽を楽しく奏でられるか...が重要...

とか、
フムフム、と頷ける話しが満載で非常に刺激になりました。

音楽って本当に素晴らしい。
私も頑張らなくては...。

20091124.jpg

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